だ。ログ。

開発とかスノボとかやきうとか。

スクラッチのプラグインパッケージインストールの強みと弱み

特にEC-CUBE3ではそうだが、プラグインでの納品を視野に入れた開発を行う事も多い。
この場合、インストールしたモノが明示的に/app/Plugin/にインストールされるので、後々何をどうしたと言う事がわかりやすい。

ただ、これには大きな問題もある。
他で設定していたプラグインの周辺状況を確認していないと、そのプラグインを打ち消してしまう事がある。
これは発注時点でこちら側から命名規則なりを明示化させる事である程度は回避出来るとは思うが結局は外注して詳細に事を詰めずにやってしまうと

A:既存で動作していたプラグイン
B:今回納品したプラグイン

Bが干渉してしまいAのプラグインが正しく表示出来ない。と言うような問題が出て来る。
この辺の明確な指示もそうだが、結局は下準備が全てなんだなあ。としみじみと感じる。

そしてその修正が何故か元々作ったエンジニアの自分に来ている事で理不尽な気持ちに陥る月曜の午後。