Laravelのログ出力
ログレベルの設計は必要にはなるが、何をどうしたか。と言う事は必須。
Laravelの場合既存でエラー出力用のメソッドが用意されている。
ログファイルは
/laravel公開ディレクトリ/storage/logs/を想定。
Log::debug() Log::info() Log::notice() Log::warning() Log::error() Log::critical() Log::alert()
この辺のロギングレベルから何を出すか。と言う事の明示化をしなければならない。
基本的には引数にエラー内容を入れる。
テストコード
Log::debug("test"); #出力結果 [20XX-05-XX 10:XX:XX] local.DEBUG: test
上記のようにdebugコードが実行された事が確認できる。
ただ、どこで実行したかってのを毎回探すのが面倒になるのでコピペ用
Log::info('ソースコード', ['file' => __FILE__, 'line' => __LINE__]); #出力結果 [20XX-05-XX 10:XX:XX] local.INFO: ソースコード {"file":"/var/www/hogehoge/fugafuga/hogehoge.php","line":XX}
これでどのファイルの何行目の出力か。と言う事を特定出来る。