だ。ログ。

開発とかスノボとかやきうとか。

logrotateのファイルgzip化

zabbixがこの頃HDD枯渇してますってなアラートを出すようになった。
古いサーバーを再利用したので、システム的には不要なモノかもしれないが消したら動かなくなるかも。
と言う潜在的なリスクが有る以上、なんとか今の形を残しておく。と言う事が必要になってきている。

とは言え、稼働中のサーバーのため余り無茶なスペック変更が出来なかったり簡単にサーバーを変更。と言うワケにはいかない。

でも、そんなに利用していないハズのシステムで何がそんなに問題か?
と思い調査をすると、ログが毎週500MBとか吐き出されている。
中身を見るとシステム固有のエラーを全てご丁寧に吐き出してくれている状態だ。

多分、デバッグを含めたことではあるが致命的ではない変数が無いよ。ってな部分まで出し続けている。
まずはログがそのまま保存されている事の根本解決をする為に、設定の確認。

/etc/logrotate.conf

# see "man logrotate" for details
# rotate log files weekly
weekly

# keep 4 weeks worth of backlogs
rotate 4

# create new (empty) log files after rotating old ones
create

# use date as a suffix of the rotated file
dateext

# uncomment this if you want your log files compressed
#compress

圧縮がコメントアウト掛かっている。。
これのコメントアウトを解除をして、反映を行う。

logrotate -fv /etc/logrotate.conf

これでログを見ると、5GB以上食ってたログが100MB以下に。
とは言え、根本としてディスクI/Oに悪い影響を与えているシステム側のエラーをどこかでやっつけねば。