これからスノボはじめるぜ!の料金
Yahooを見ていたら冬季五輪でスキー・スノボの客足が伸びるのでは。と期待していたが伸び悩む。と言う記事を見た。
五輪での競技者は最大難度のレベルをやっているから、なかなか五輪を見て、すげえええええええええええ俺もやってみてええええええ
って言う方向に何もやった事無い人が動かされるかと言ったらなかなか難しく、テレビで見てすげーな。的な部分で終わってしまうのではないかと思う。
雪山でのアクティビティは経験者が周りにいないと、なかなかやりたいと言う方向に向く事はない。
それこそ怪我のリスクや遠いと言った部分での敷居高な印象が否めない。
仮に新潟に日帰り、初めてのスノーボード。スクールに入って学びたい!と言う部分でどれくらいの金額が掛かるか計算をしてみたい。
住まいは東京在住と言う事で定期があり東京駅まで定期が利用出来る範囲。曜日は土曜日を想定。
概算費用
1. 旅費
→JRSkiSki日帰り|新潟県|神立高原スキー場:11,100円
・ リフト券
・ 往復新幹線料金
東京、越後湯沢間の交通費+リフト券の値段。指定が取れるかは予約の時間次第と言う所
2. レンタル
→神立高原内レンタル フルセット7,000円
スノボ、バインディング、ブーツ、ウェア、グローブ付
3. スクール
→神立高原スクール 7,000円(4時間)
午前2時間、午後2時間のプログラム。自分がお世話になった時は、午前中は練習ゲレンデでのボードの装着と扱い方。歩き方とサイドスリップ
午後は上のゲレンデに上って大きく左右にサイドスリップをする練習で2時間だった。
4. 食事
→神立で食べる量にもよるが、水分を含めて1,500円と過程
ゲレンデ内の食事は美味しい所が多い。また初めての雪山だと思った以上に汗をかき水分補給は多めにすべき。
5. 総計
旅費: \11,100
レンタル: \ 7,000
スクール: \ 7,000
食費: \ 1,500
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計: \ 26,600
これに越後湯沢駅でのお土産代+食事をするなら食費と言う金額になる。
額面通りで考えれば3万円以内で納めることが出来る。
ただ、経験則からだがスキー、スノボは相当な才能がない限りは1回目からスイスイ滑る事は難しい。
寧ろ立ち上がるだけでなんでこんなに力を使うんだ。と言う事が一つの壁になる。
それでも楽しいと感じるか、またどうなれば楽しいと感じられるかと言う部分ではやはり仲間が居て教えてもらいながら。と言うのが王道になると思われる。
WooCommerceで受注状況を追加する
早速WooCommerceを使って色々と調査している。
やはりWPが骨子になっているだけあって、いままでEC-CUBEの常識で考えていた部分とはかなり変わっている部分がありまだ調査段階が続いている。
とりあえずは、まず管理画面の自由度を上げる部分に自分は専念。
デフォルトのステータスでは
- 支払い待ち
- 処理中
- 保留中
- 完了
- キャンセル
- 払い戻し
- 失敗
上記のステータスの中で商品売買に関する情報を管理しなくてはならない。
ただこの部分はもっと細かく細分化したいと言う要望も結構ある。簡単にDBで管理しているワケでは無い。
追加する為には以下のソースコードの修正が必要
/wp-content/plugins/woocommerce/includes/wc-order-functions.php 95行目あたり
function wc_get_order_statuses() {
$order_statuses = array(
'wc-pending' => _x( 'Pending payment', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-processing' => _x( 'Processing', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-on-hold' => _x( 'On hold', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-completed' => _x( 'Completed', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-cancelled' => _x( 'Cancelled', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-refunded' => _x( 'Refunded', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-failed' => _x( 'Failed', 'Order status', 'woocommerce' ),
);
return apply_filters( 'wc_order_statuses', $order_statuses );
}
このステータス上に任意のステータスを足す。
function wc_get_order_statuses() {
$order_statuses = array(
'wc-pending' => _x( 'Pending payment', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-processing' => _x( 'Processing', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-on-hold' => _x( 'On hold', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-completed' => _x( 'Completed', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-cancelled' => _x( 'Cancelled', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-refunded' => _x( 'Refunded', 'Order status', 'woocommerce' ),
'wc-failed' => _x( 'Failed', 'Order status', 'woocommerce' ),
#追加
'wc-test' => _x( 'テスト', 'Order status', 'woocommerce' ),
);
return apply_filters( 'wc_order_statuses', $order_statuses );
}
ちなみに、日本語化パッチを当てるとこの部分を翻訳してくれるが新規追加は直接2バイト文字でも問題はなかった。
ただここだけを追加して、ステータスを変更するとエラーで更新自体は出来るが一覧に戻るとデータが消えてしまうので注意。
このステータスに関してをWPでPOSTするオブジェクトとしての認識が必要となる。
/wp-content/plugins/woocommerce/includes/class-wc-post-types.php 492行目あたり
'wc-failed' => array( 'label' => _x( 'Failed', 'Order status', 'woocommerce' ), 'public' => false, 'exclude_from_search' => false, 'show_in_admin_all_list' => true, 'show_in_admin_status_list' => true, 'label_count' => _n_noop( 'Failed <span class="count">(%s)</span>', 'Failed <span class="count">(%s)</span>', 'woocommerce' ), ),
wc-failedの後ろに追加したステータスを足す。
'wc-test' => array( 'label' => _x( 'HDStest', 'Order status', 'woocommerce' ), 'public' => false, 'exclude_from_search' => false, 'show_in_admin_all_list' => true, 'show_in_admin_status_list' => true, 'label_count' => _n_noop( 'Failed <span class="count">(%s)</span>', 'HDStest <span class="count">(%s)</span>', 'woocommerce' ), ),
これで問題なくステータス更新が出来るようになった。
ソースコード内で完結している事が多いので、たどればある程度の機能は見つかると思うが、この辺を紐解く力が今後は必要になりそう。
今シーズン行ったゲレンデ 岩原スキー場
12月27日 猛吹雪
1月6日 雪/晴
2月10日 晴
日帰り新幹線ツアーがメインになるから、結局は越後湯沢界隈がメインになる。
友人とゲレンデ選択をする際にホームページがファミリー向けだったから小さい子多いかなー。と避けていた岩原だったが知人から良いゲレンデだよ。との情報をもらい今シーズンから行き始めたゲレンデ。
初回の12月27日は記録的な大雪で前日夜だけで50cm、滞在中の1日で30cm以上の雪が積もる猛烈な雪、圧雪が追いつかない状況なので新雪をかき分ける良い言い方をすれば最初から最後までパウダーサーフィン
悪く言えば膝まで雪が常に降り積もりスピード出ないわ足元が解らないから先行動作出来ないわ雪が青く見えてゴーグルで見えないから裸眼になるわのコンディション。
山頂ゲレンデからの迂回ルートは尾根伝いを滑ってつづら折りに入るが、その尾根伝いが風の通り道となってしまい軽い雪が舞い上がりホワイトアウト。
何度となく友人と「これやべーーーー!」と大声を出し、途中知らない人とパーティを組んで下山するレベル。
ここまで雪が酷いと、何がなんだか分からないお祭り的なテンションも相まって「楽しかった!色んな意味で!」と言う評価に。
次に一人で行った1月6日、朝は雪がちらついていたものの日が上がると雪雲が抜け時々太陽が顔を出すコンディション、しかし全体的に冷えた状況で雪質は上場。
上に新雪が積り適度にしまった雪でスピードが出る、ゲレンデは大きなメインバーンが有り人が分散しているので広々使える。
ただ広いバーンを活用いたスクールが多く、滑れる人間が下で調子づくよりは上側のゲレンデに言って棲み分けをした方が良いかも。
小さい子を連れた家族連れが多く、キッズでも楽しめる斜度だが、それだけ滑れる人間が周りに気を使う事が必要。
以外にもベテランの地元や近隣のスキーヤーさんが多く、若いボードの人との比率は半々かむしろスキーの方が多いと感じるレベル。
自分のようなカービングのフリーランが好きな人間だと滑ってそのままリフトに入れるコースレイアウトは歓迎出来るが、その分ゲレンデのバリエーションと言う意味ではガッツリ滑りたい!景色楽しみたい!と言う人の場合山頂エリアからの迂回コースしかないので、少し物足りない。
またボードだけにはなってしまうが、迂回コースからメインゲレンデに戻る細いコースは上から一気に滑り降りないとバインディングを外してのワンフットでの移動を強いられる。
コース自体も細く日中は日陰でアイスとなっており、エッジが掛からず転倒もあるのでコースレイアウトとして、ここだけはボードは難所となっている。
また、頂上からのオフピステゾーンはスキー、スノーボードを問わず難易度が高く攻略には相当熟練した技量が必要になる。
アクセス: ★★★★☆
越後湯沢駅からのバスは充実している。土曜17時代のバスの混雑がキツい。最低でも16:30には着替え終わりバス列にならぶべき。
ゲレンデ: ★★★★☆
メインゲレンデの広さは越後湯沢界隈随一、広々滑れてキツい斜度のコースとの棲み分けがしっかりしている。
色んなコースを回りたいと言う人には少し物足りないかも。
施設: ★★★☆☆
日帰り施設のコインロッカー数が足りないと言う事はない。ただ着替えスペースは帰りの時間帯に混雑すると順番待ちがかなりある
食事: ★★★★☆
ピザが旨い。あとゲレンデ中腹の食堂のラーメンがシンプルなラーメンで旨い。
総合: ★★★★☆
メインバーンの広さは周りのゲレンデとは比較出来ない広さで、土曜日の混雑する時間帯でも混雑して怖いと感じさせる事はほとんどない。
スノーボードに優しい作りでリフトまでの平坦が少なく、降りてきたらそのままバインディングを外してリフトに乗れると言う部分は本当にありがたい。
また、キッズのスクールが盛んで小さな子供の初心者スクールが朝から盛んに行われている。
斜度が緩やかで、あまり滑りに自信の無い人でも楽しめるコースレイアウト、ただコース数が多くはない為、ガッツリ滑りたい若者よりはむしろ家族連れや地元のスキーヤーさんが多い印象。
少し人が多い際に子供に突っ込まれた事が数回ある、避けようが無い所なのでどうしようもないが細いコースでは注意が必要。
また、帰りの17時のバスは非常に混雑する。
確実に座る場合は16:15くらいにはあがり、16:30過ぎにはバス待ちの列に並ばないと次の便まで待たされる事が多い。
vagrant upが動作しない。
vagrant + virtualboxでローカル用のイメージを作るってな事をしていて、gitからダウンロードしたデータに対してvagrantで設定する。
ってなコマンドを叩く為にpowershellにて
$ vagrant up
とコマンドを打ち20分経過。。。。。動かない!!!
Qiitaのこの記事 https://qiita.com/nobb_hero/items/3422b37ba2e9e3299680
を参考にすると、Windows7でpowershellのアップグレードをしておらず、新しいバージョンのvagrantを使っていると漏れなく該当すると。
と言う事で、記事の中のURLの
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powershell/wmf/5.1/install-configure
上記をダウンロードし解凍。
powershellを管理者権限で実行し、スクリプト実行ポリシーを変更する為に
$ Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
$ .\Install-WMF5.1.ps1
インストーラーを実行。
windowsアップデート後に再起動をし、再びpowershellを起動して
$ vagrant up
とすると、応答が返ってくる!
windows7の環境の人は注意な件。
それと、Progressが0%から動かない場合、powershellの画面を右クリックしたりすると何故かProgressが動く。
ファミカセの斜め差しのような裏技感が。
jQueryで後から追加した要素の操作を行う
ボタンを押すと要素が増える。
特に入力要素等が多く、決め打ちで入力欄を持たずにボタンを押すとどんどんと要素が追加されるって言うフォームが増えている。
ただ、その入力要素に対してのチェック等は既存の書き方だと、jsは読み込んだ際に有る要素に関してのイベントのバインドは出来るが、新たに生まれた要素に関してはバインド出来ていない。
#仮にidがhoge、classがfugaと言う要素が新たに生まれた要素とする場合 <p id="hoge" data-role="ほげだよ">ほげほげです</p> <div class="fuga" data-role="ふがだよ">ふがふがだよ</p> #こんな感じのhtmlがjsによって生成されたとする #要素名には #hoge .fuga どちらかを明示させる $(document).on("click", "要素名", function (){ alert($(this).data("role")); });
ここから導き出される挙動として、クリックされた要素に設定されているdata-roleの値をダイアログとして表示させると言う事になる。
動的なフォームを作っていても忘れるのでメモ。