kcfinderのconfigのはなし
自家製CMSのビジュアルエディタとしてckeditorを使っている。
前に作っていたシステムのマスターさんがckeditorだったからっていう事もある。
源流でもあるwysiwygでも良いのだが、最初に使っている物を使ってしまう悪い癖だ。
ある程度のコンテンツは文字だけでなんとか補える物だったが、中には画像を突っ込みたいと言う要望も出てくる。
となると、エディタの画像参照のボタンにアップローダーが付属して然るべき。みたくなる。
って事で、kcfinderを入れる事になる。
基本的には https://kcfinder.sunhater.com/ からダウンロードしてきてディレクトリに設置してckeditorを設定する。
そして問題はkcfinder側。色んなサイトで出ている設定を利用するのだが
「不明なエラーが発生しました」と出て動かない事がある。
大半はディレクトリ参照、やたら癖が強い。
'disabled' => false, 'uploadURL' => "アップロードディレクトリ", 'uploadDir' => "フルパス",
こんな感じで書かれている事が多い。
要は何が言いたいか?
'disabled' =>自家製CMSのビジュアルエディタとしてckeditorを使っている。 前に作っていたシステムのマスターさんがckeditorだったからっていう事もある。 源流でもあるwysiwygでも良いのだが、最初に使っている物を使ってしまう悪い癖だ。 ある程度のコンテンツは文字だけでなんとか補える物だったが、中には画像を突っ込みたいと言う要望も出てくる。 となると、エディタの画像参照のボタンにアップローダーが付属して然るべき。みたくなる。 って事で、kcfinderを入れる事になる。 基本的には https://kcfinder.sunhater.com/ からダウンロードしてきてディレクトリに設置してckeditorを設定する。 そして問題はkcfinder側。色んなサイトで出ている設定を利用するのだが 「不明なエラーが発生しました」と出て動かない事がある。 大半はディレクトリ参照、やたら癖が強い。 >|c| 'disabled' => false, 'uploadURL' => "アップロードディレクトリ", 'uploadDir' => "フルパス",
こんな感じで書かれている事が多い。
要は何が言いたいか?
'disabled' => false, #ここは固定 'uploadURL' => "URLのお尻につく部分", 'uploadDir' => "ドキュメントルートからフルパスで書け",
なのだがuploadDirは開発環境とかで変わる。なので
'disabled' => false, 'uploadURL' => "/upload/hoge/fuga/", 'uploadDir' => $_SERVER['DOCUMENT_ROOT'] . "/upload/hoge/fuga/",
PHP側の変数でドキュメントルートまでは固定しておく。もっと言えばuploadURLを変数化させちゃえばuploadDirもそれを付けるだけなので変更する手数は減る。
毎回設定でコケるのでメモ。 false, #ここは固定
'uploadURL' => "URLのお尻につく部分",
'uploadDir' => "ドキュメントルートからフルパスで書け",
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