だ。ログ。

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WordPressの固定ページ、投稿で自作PHPの呼び出し

動的なサイトをWPで作らねばならない状況になった。
もともとEC-CUBE等はやってきたが、WPは縁がなかった。
とは言え、今後メシを喰うためにと言うワケではないが動的にデータを取得し、最終的には動的にページを作れるようにならないといけない。
地道に勉強をしていく。

まずはデフォルトのテンプレート内でPHPファイルを呼び出す。
/wp-content/themes/twentytwenty/functions.php

## 最下部に書き出す
function Include_my_php($params = array()) {
    extract(shortcode_atts(array(
        'file' => 'default'
    ), $params));
    ob_start();
    include(get_theme_root() . '/' . get_template() . "/$file.php");
    return ob_get_clean();
}

add_shortcode('include_php', 'Include_my_php');

これでショートコードでinclude_phpを宣言する。
次に読み込むファイルを作成する

/wp-content/themes/twentytwenty/hogehoge.php

<?php
date('Y-m-d H:i:s');
?>

このhogehoge.phpを読み込む為には投稿もしくは固定ページの編集でコードに切り替える。
functions内のadd_shortcodeで第一引数にした宣言を書いて、第二引数にはファイル名を指定する。

[include_php file='hogehoge']

これで、投稿したフィールドに年月日時分秒が表示された。まず第一歩。