だ。ログ。

開発とかスノボとかやきうとか。

MacbookProの認定整備品を買った話

さすがにいま使っているMacbookAirが2013年モデルと言う事もあるがOSのアップデートもヒーヒー言うようになってきた。
youtubeを見て、ブログ等のブラウジングでは問題ないがそろそろOSの脚切りもはじまる頃かと薄々は感じていた。
開発環境はデスクトップのWinでやっているが、色々とやる事が増えてきたのでMacbookProが欲しいなと思いAppleの公式ページへ。

当初の要望は

・ 最低でもメモリは16GB
・ VirtualBox + Vagrantで環境構築するからSSDは1TB

この2点を重点にしてAppleのページへ。
ちょうどauPayを利用すると、最大3万円分のポイントが返ってくる事もあるのでビックカメラで使えればベストであると思いスペック盛った状態で確認。



で、納期が3月末。
こういう事は欲しいと思った時に買わないと動かないし、今後の事を考えると必要な物であるので自分の気持ちが冷めない内になんとかしたい。
となると、量販店で販売しているモデルを検索する。

【16インチ マシマシスペック】
・ Core i9 8コア
・ メモリ16GB
・ HDD1TB
お値段:\317,680-

【13インチ マシマシスペック】
※ そもそも1TBカスタマイズモデルが存在しない(512GBならアリ)

と考えると吊るしで売っている16インチが317680円でポイント5%+auPayが3万円還元でAppleストアよりも安くなる計算にはなる。
しかしそもそもの問題で、Radeonのグラボが搭載されている事が果たして必要であるかと言えばかなり疑問は残る。
雪山で撮ったInsta360 OneXやGoProの4Kの編集ではかなり捗るが年間10日前後しか行かないので、しばしば使う事はない。
また、CPUをオクタコアにしても処理するだけのシステムを開発はしないし、持ち運ぶ事を考えると重量的な問題もある。

どうした物かと考えながら色々と見ていると認定整備品のページに。
【13インチ 認定整備品】
・ CPU 2.4Gクアッドコア
・ メモリ16GB
・ HDD1TB
・ 2019年05月製造品
お値段:\247,800-

自分の求めていたスペックの認定整備品が。しかも注文すると翌日には受け取れると言う、欲しい!と思った際にもとめていたスペック
ちなみに、同スペックの新品だと税込\290,000-なので5万円弱安い。
いま欲しいすぐ欲しい人間なので、見つけてしまったが最後、そのままポチってしまった。

クレジットカードの情報とAppleIDさえあれば手続きは10分もあれば完了する。
と言う事で我が家の新開発主力機として、新たにMacbookPro13インチを迎える事となった。

んでどうなのよ?

完全新品ではない。化粧箱も新品の物とは違い「Apple Certified Refurbished」の刻印の箱に入っている。
また、誰かがもともとは使った物なので完璧な新品を求める人は気になるかもしれない。
自分はモノは使ってナンボと言う人間なので、目立つ傷がないので気にはしていない。小傷が気になる人は気になってしまうので新品を考えた方が良いと思う。

マシン自体は開発環境を作りアレコレといじっているが問題と言う問題は見られない。
とりあえずは1年のAppleCareにが付与されているので、手がつけられない故障が起きなければと思う。(特に開発途中で死ぬのが一番怖い)
これも非公開のgithubリポジトリには上げているので仮にマシンが死んだとしても、違うマシンでの作業自体は可能ではあるが。

Macが欲しい!いますぐ欲しい!
しかもカスタマイズ品が欲しい!

と言う時の選択肢としてはアリだと思う。(鈍感な自分だけかもしれないけど)