applewatchを買った話
欲しいと思った動機
この1年以上、マスクが手放せないと言うか当たり前のように外出時にはマスクをする。
COVID-19の感染防止もあるが、仮に自分が保菌していた場合になるべく加害者にならないようにする。人様に迷惑を掛けないと言う事が大前提である。
通勤(ほとんどしていないが)、野球、その他シーンでもスマホは高い頻度で使う。
あれだけ当たり前に使っていた顔認証が今の時代が出来ない。ほんの少しマスクを外すのも憚られる時代だ。
特に通勤電車では、混雑状況によっては何度かスマホを使えないので毎回パスワードを手入力する。
その辺が面倒臭いと感じるのが悲しいかな年齢だなと思った。ちょうど緋弾のアリアで2万発出て小遣いがあるので今ならと量販店へ。
最初の難関、ベルト取り付け
どちらが上かどちらが下か最初は見分けが付かない。
簡単に言うと竜頭がついている方に、ベルトのボッチのついた物を差し込む。
自分は間違って竜頭がある方に下側のベルトを付けてしまった。
間違ってつけてしまった場合は裏側の窪みを押せばベルトが開放される。力ずくでやると壊れる。
使用感
ビジネスシーンでは目立つ。仕事でお客様と会うときとかは、これぞ腕時計って形の物に変更している。
あくまでも個人で楽しむガジェットと言う事を念頭としている。
使っているアプリは主にモバイルSuica
まず、親機となるiPhone側のSuicaをapplewatch側に転送する必要がある。これはSuicaだけでなくapplewatch側で利用するカードは端末に転送しなくてはならない。
転送したあとは親機であるiPnone側からは利用はできなくなる。無意識にスマホで改札タッチをすると通れない。最初はここに戸惑う。
基本的に腕時計を左腕につける癖があるので、改札が右だと一旦腕を回し込む。出来る人なら右につけた方が間違いがなく楽に通れると思う。
春以降電車での移動が増えた事もあるが、ビューカードでオートチャージを設定しているのでチャージ不足で通れないと言う事はなくなった。
バッテリー
朝9時とか10時に装着して、自宅に帰るのは19時くらい
バッテリーがピンチになる事は今の所はない。あまりアプリをアレコレ使っていないからと言う事もあるだろうけど、使えるアプリが増えるにつれてバッテリーの減りは増えるだろうと思うが1日付けて気になる程ではない。
ただし、充電がワイヤレス接続なのでライトニングケーブルが使えない。
ヨドバシカメラで純正の3850円で購入、時計の液晶を保護するシートも同額くらいするので7000円くらいは付属品に必要となる。
たまに発熱する。ただし夏場の外での体感なので冬場にどれくらい発熱するか要観察